著者典拠情報

著者標目形:
竹山, 博英(1948-)||タケヤマ, ヒロヒデ
属性:
Personal
場所:
東京
日付:
1948
から見よ参照形:
Takeyama, Hirohide
注記:
翻訳家
出生地の追加は著書「マフィア」(講談社,1991)の奥付より
専攻:イタイリア文学と民俗学
著者典拠ID:
DA00873576


 close
1.

図書

図書
カルロ・ギンズブルグ著 ; 竹山博英訳
出版情報: 東京 : せりか書房, 1988.10
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
序文
悪魔崇拝と民衆の信仰心 : 1519年のモーデナの裁判についての覚え書き
ヴァールブルクからゴンブリッチへ : 方法論の問題に関する覚え書き
高きものと低きもの : 16世紀、17世紀の禁じられた知について
ティツィアーノ、オウィディウス、そして16世紀のエロティック絵画の規範
徴候 : 推論的範例(パラダイム)の根源
ゲルマン神話学とナチズム : ジョルジュ・デュメジルのかつての本について
フロイト、狼男、狼憑き
序文
悪魔崇拝と民衆の信仰心 : 1519年のモーデナの裁判についての覚え書き
ヴァールブルクからゴンブリッチへ : 方法論の問題に関する覚え書き
2.

図書

図書
[兵藤裕己ほか執筆]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2002.9
シリーズ名: 岩波講座文学 / 小森陽一 [ほか] 編集委員 ; 9
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
まえがき : 歴史叙述の近代とフィクション 兵藤裕己著
歴史記述はどこまで文学か 富山太佳夫著
記憶の共同性と文学 鹿島徹著
国民教育と文学という制度 : フランス近代の歴史小説 工藤庸子著
歴史の衣裳哲学 : スコット・コントラ・カーライル 田中裕介著
ロシア文学における歴史小説 : その前史とカラムジン、プーシキン、トルストイ 藤沼貴著
シェイクスピアの歴史劇 篠崎実著
歴史叙述としての『平家物語』と『太平記』 : 怨霊の表象/表象の亡霊 高木信著
近世国学と歴史意識 : 「擬古」と「復古」のはざま 澤井啓一著
強制収容所と文学 : プリーモ・レーヴィの場合 竹山博英著
「国体」論と「歴史小説」 小森陽一著
まえがき : 歴史叙述の近代とフィクション 兵藤裕己著
歴史記述はどこまで文学か 富山太佳夫著
記憶の共同性と文学 鹿島徹著