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『宇治大納言物語』と平中話 |
国東文麿[著] |
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『今昔物語集』の最澄話について |
今成元昭[著] |
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『今昔物語集』巻四の構造 |
宮田尚[著] |
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『今昔物語集』の叙述法 : 人名への「ト云フ」の付与 |
播摩光寿[著] |
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『今昔物語集』の<樹>の風景 |
小峯和明[著] |
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『今昔物語集』の<国家>像 |
前田雅之[著] |
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情愛物語の帰結 : 『今昔物語集』巻三十の志向と展開 |
石原昭平[著] |
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説話の形成と変容 : 『今昔物語集』巻二十八第三十五話を中心に |
佐藤辰雄[著] |
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『日本霊異記』の上巻冒頭話をめぐる小考 |
増古和子[著] |
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『三宝絵』の時代 |
仲井克己[著] |
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「六の宮の姫君」話の形成 |
高橋貢[著] |
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説話にみる「遊び」意識 : 『古本説話集』第五十七話を例として |
飯沼千鶴子[著] |
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『大鏡』に引用された『大和物語』の記事 |
松本治久[著] |
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『俊頼髄脳』の歌語と説話 : 詞の禁忌と帝王への眼差し |
小川豊生[著] |
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貴族日記における説話の方法 : 「輿定め」のことなど |
池上洵一[著] |
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藤原信実年譜考証 : 貞応から仁治まで |
井上宗雄[著] |
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『高野山往生伝』の編者如寂をめぐって : 日野資長説の可能性 |
田嶋一夫[著] |
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『発心集』の編纂について : 序文を手掛かりとして |
海老原雅人[著] |
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『撰集抄』構造試論 : 『撰集抄』の中の『発心集』 |
花山聡[著] |
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『古今著聞集』の方法 : <巻第十五, 宿執第二十三>の窓から |
小林保治[著] |
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『平治物語』作者圏推考・基礎編 |
日下力[著] |
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軍記物語における刀剣伝承の展開 : 源氏系話を中心に |
白崎祥一[著] |
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『平家物語』「康頼祝詞」の一考察 : 年代記性に関するささやかな試掘 |
鈴木孝庸[著] |
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「貴族の時代」終焉の物語としての『平家物語』 : 各巻巻頭の記述形式から |
鷹尾純[著] |
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『平家物語』の人物像生成過程に於ける創造力の問題 |
刑部久[著] |
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真字本『曽我物語』のストラテジー |
大津雄一[著] |
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二つの落城譚 : 『笹子・中尾落の草子』覚え書 |
梶原正昭[著] |
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能の舞事と白拍子と曲舞 |
三宅晶子[著] |
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能の文体を作ったもの |
竹本幹夫[著]ノウ ノ ブンタイ オ ツクッタ モノ |
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国東文麿教授の『今昔物語集』研究 |
西尾光一[著] |