著者典拠情報

著者標目形:
藤井, 俊博 (1960-)||フジイ, トシヒロ
属性:
Personal
場所:
兵庫
日付:
1960
から見よ参照形:
Fujii, Toshihiro
Huzii, Tosihiro
注記:
同志社大学教授(2021.2現在)
専門: 日本語史, 文章文体論
SRC:大日本国法華経験記 : 校本・索引と研究 / 藤井俊博編著 (和泉書院, 1996.2)
EDSRC:院政鎌倉期説話の文章文体研究 / 藤井俊博著 (和泉書院, 2016.1) の奥付によってSFフィールド (Fujii, Toshihiro) を追加
EDSRC:「研究プロジェクト」時間と言語 : 文法研究の新たな可能性を求めて / 定延利之, 高山善行, 井上優編(ひつじ書房, 2021.2)により現職と専門を追加
著者典拠ID:
DA09758941


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1.

図書

図書
藤井俊博編
出版情報: 東京 : おうふう, 1997.10
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
佐治圭三 [ほか] 著
出版情報: 東京 : 東京法令出版 , 東京 : 凡人社 (発売), 2004.6
シリーズ名: 日本語教師養成シリーズ ; 4
所蔵情報: loading…
3.

図書

図書
定延利之, 高山善行, 井上優編
出版情報: 東京 : ひつじ書房, 2021.2
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
パーフェクトらしく見える3つの「た」の過去性 定延利之著
「た」形変化文を発する権利のありか 羅希, 定延利之著
逸脱としての動作と変化 羅米良, 定延利之著
「タ形」の意味をめぐる議論を日本語教育から考える 小林ミナ著
歌物語テクストと時間表現 高山善行著
平安和文の長編物語の「枠構造」を考える 西田隆政著
『伊曽保物語』の助動詞と枠構造 藤井俊博著
明治期小説の語り方 石出靖雄著
日英語の三人称小説における時制形式選択とその関連現象 和田尚明著
フランス語半過去形と叙想的時制・叙想的アスペクト 渡邊淳也著
話し手の気持ちとアスペクト形式の選択 井上優著
推量・意志を表す韓国語の-keyss-、-ul kes i-の出現様相 金善美著
パーフェクトらしく見える3つの「た」の過去性 定延利之著
「た」形変化文を発する権利のありか 羅希, 定延利之著
逸脱としての動作と変化 羅米良, 定延利之著
4.

図書

図書
月本雅幸, 藤井俊博, 肥爪周二編
出版情報: 東京 : 武蔵野書院, 2010.1
シリーズ名: 武蔵野書院創立90周年記念論集
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
奈良時代東国方言の音韻体系と防人歌の筆録者 屋名池誠著
奈良時代の下層識字層のことばと平安時代語 : 正倉院文書「請暇不参解」の「見治/看治」と「吾仏公」 長沼英二著
元興寺縁起の宣命体について 馬場治著
表記体の変換と和漢の混淆 乾善彦著
萬葉集所載地名表記における二合仮名 : 非固有名詞表記との関係をめぐって 尾山慎著
宣命体表記の変遷 : 漢文助字「可」に注目して 池田幸恵著
『古語拾遺』本文と『日本書紀』の訓読 杉浦克己著
濁音小考 : 有声阻害音の意味 高山倫明著
古典語の連濁 : 二つの未解決問題 肥爪周二著
動詞重複構文の展開 青木博史著
歌語「嘆き」の消長 阿久澤忠著
『篁物語』の井野葉子氏「『源氏物語』浮舟巻での引用」説補強ならびに祖形小考 安部清哉著
『我身にたどる姫君』の複合動詞語彙 岡野幸夫著
「気色」と「仰(旨)」 : 古記録・古文書等に見る〈けしき〉の用法の展開 辛島美絵著
中古語情意形容詞「くちをし」の意味記述 : 対象、誘因を表す語句の分析による 田中牧郎著
陽明文庫本源氏物語の動詞 中村一夫著
源氏物語の地の文におけるケリ形の意味・機能 : ケリ形による「認識」の再検討 西田隆政著
今昔物語集の「けり」のテクスト機能 : 冒頭段落における文体的変異について 藤井俊博著
『枕草子』における概念形成 : 副助詞「など」の運用 藤原浩史著
改編本類聚名義抄における注音方式の再検討 : 傍仮名音注・声点の朱墨について 山本秀人著
東大寺図書館蔵『七喩三平等十无上義』について : 『東大寺諷誦文稿』との比較を通して 山本真吾著
古典語文体の分析のための試案 : 和漢の混淆を中心に アルベリッツィ・ヴァレリオ・ルイジ著
漢籍訓点資料における訓読語の位相と文体 : 複製資料に依拠した研究を巡って 松本光隆著
漢字字体から見た論語古写本の位置 小助川貞次著
紙背聖教の訓点について : 訓点資料研究の一視点 宇都宮啓吾著
日本の漢文訓読からみた韓国の漢文読法 尹幸舜著
訓点資料の基本的問題について 月本雅幸著
再読字使用の問題 : 「未」の場合 原裕著
『後二条師通記』冒頭三カ年分の「本記」と「別記」について 柳原恵津子著
藤原定家の著述資料における「侍」「候」について : 『毎月抄』の違和感 田中雅和著
『覚一本平家物語』に於ける「御(ご/おん/ぎょ/み)~あり」をめぐって 堀畑正臣著
『水鏡』における漢語 : その用語選択をめぐって 青木毅著
鎌倉時代における漢字音の個人差 : 親鸞と恵信尼との比較 佐々木勇著
連声と促音・撥音 榎木久薫著
鎌倉時代聞書類における本文整定の一形態 : 明恵述・定真聞書「護身法事」をめぐって 土居光祐著
書記特有表現としてのメモ体 : 非陳述的書記体の沿革 矢田勉著
中世真名軍記に於ける倒置記法「有之」について 橋村勝明著
醍醐寺蔵『探要法花験記』における「也」の用字意識 : 出典との比較に見る漢文和化の問題 磯貝淳一著
ゆれる〈をのこ〉とゆれない〈おとこ〉 : 『仮名文字遣』の諸本とアクセントの体系変化 坂本清恵著
四つ仮名混乱と前鼻子音衰退化との干渉 : 個別言語史の視点の重要性 高山知明著
『南村輟耕録』所載「射字法」から見た『書史会要』の「いろは」音注 蒋垂東著
易林本『節用集』平井版研究の基本課題 佐藤貴裕著
清原家における『中庸章句』の訓読について : 東京大学国語研究室蔵兼右写・宣賢点『中庸章句』を中心に 呉美寧著
『尾張国郡司百姓等解文』における字音声点 加藤大鶴著
相互承接からみた中古語の時の助動詞 小田勝著
通時態、継時態、そして構造通時態 伊藤雅光著
奈良時代東国方言の音韻体系と防人歌の筆録者 屋名池誠著
奈良時代の下層識字層のことばと平安時代語 : 正倉院文書「請暇不参解」の「見治/看治」と「吾仏公」 長沼英二著
元興寺縁起の宣命体について 馬場治著
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