著者典拠情報

著者標目形:
陣野, 英則||ジンノ, ヒデノリ
属性:
Personal
日付:
1965
から見よ参照形:
陣野, 英則 (1965-)||ジンノ, ヒデノリ
Jinno, Hidenori
Zinno, Hidenori
注記:
早稲田大学文学学術院教授
SRC:源氏物語がわかる!(かんき出版, 1999.10)
DATEはJPMARCAより
EDSRC:世界へひらく和歌 : 言語共同体ジェンダー = Waka opening up to the world : language, community, and gender / ハルオ・シラネ [ほか] 編 (勉誠出版, 2012.5)
EDSRC:源氏以後の物語を考える : 継承の構図 / 久下裕利編(武蔵野書院, 2012.5)
著者典拠ID:
DA12989476


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1.

図書

図書
陣野英則著
出版情報: 東京 : 勉誠出版, 2016.3
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2.

図書

図書
陣野英則編集
出版情報: 東京 : 至文堂, 2004.12
シリーズ名: 国文学解釈と鑑賞別冊 ; . 源氏物語の鑑賞と基礎知識||ゲンジ モノガタリ ノ カンショウ ト キソ チシキ ; No.38
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3.

図書

図書
河野貴美子, Wiebke Denecke編
出版情報: 東京 : 勉誠出版, 2013.3
シリーズ名: アジア遊学 ; 162
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東アジアにおける「文」の概念をめぐる覚え書き 鈴木貞美 [著]
日本古代の文字文明 新川登亀男 [著]
「言」「語」と「文」 : 諺を記すこと 河野貴美子 [著]
『源氏物語』の「ふみ」と「文」 : 「少女」巻の恋文から漢学・漢籍・漢詩まで 陣野英則 [著]
大宝二年度遣唐使が日本の文筆にもたらしたもの : 慶雲三年正月十二日勅書を中心に 高松寿夫 [著]
嵯峨朝における「文章経国」再論 Wiebke Denecke [著]
福地源一郎の「文」学 山田俊治 [著]
「文道の大祖」考 : 学問神としての天神の淵源 吉原浩人 [著]
「文章」と「才学」 : 平安後期の用例からその特質を探る 佐藤道生 [著]
「文人」精神の現代的展開 : 服部南郭・祇園南海から吉増剛造・車谷長吉まで 林浩平 [著]
『古事記』序文生成論典拠再考 : 上代日本の作文の一例として 瀬間正之 [著]
詠物と言志 : 『懐風藻』から勅撰三集に至る 蒋義喬 [著]
詩歌の日記化と白楽天の詩歌 張哲俊 [著]
「花鳥風月」形成への道 : 平安朝漢詩文に見る 後藤昭雄 [著]
『新楽府略意』と『唐蒙求』 : 「新楽府」の説話的側面 Jennifer Guest [著]
成島柳北の戯文と擬文 : 『伊都滿底草』から新聞雑録まで Matthew Fraleigh [著]
感情表現としての「文」の近代 : 夏目漱石『草枕』における詩歌と自然と「浪漫主義」 Daniel Poch [著]
雑誌『文』における「文」 : 言文一致論争を中心に 宗像和重 [著]
「文」の学の近代へ : 小中村清矩と芳賀矢一との距離 神野藤昭夫 [著]
東アジアにおける「文」の概念をめぐる覚え書き 鈴木貞美 [著]
日本古代の文字文明 新川登亀男 [著]
「言」「語」と「文」 : 諺を記すこと 河野貴美子 [著]
4.

図書

図書
川村裕子編
出版情報: 東京 : 武蔵野書院, 2024.4
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『三条右大臣集』試論 荒井洋樹 [執筆]
紫式部の歴史認識 : 光源氏の人生にそくして 今井上 [執筆]
古典文学における性的同意 : 紫式部とその時代と、私たちの時代のために 大津直子 [執筆]
『源氏物語』橋姫巻の和歌解釈 : 大君は落涙したか 岡田貴憲 [執筆]
紫式部における漢籍女房と歌人女房 : 『紫式部日記』の消息文から 河添房江 [執筆]
『紫式部日記』十一日の暁の記の表現について : 「紫式部日記絵巻」との相関から 川名淳子 [執筆]
文付枝という文化 : 『蜻蛉日記』の「うつろひ菊」を中心に 川村裕子 [執筆]
下田歌子と『源氏物語』 : 女子教育黎明期の平安文学 久保貴子 [執筆]
藤原賢子三題 : 転換期の摂関家と王家 栗山圭子 [執筆]
皇太后藤原妍子の正月儀礼 東海林亜矢子 [執筆]
『源氏物語』において揺り戻される時間 陣野英則 [執筆]
対峙する「光源氏」 : 平安朝後期物語にあらわれた源氏物語 須藤圭 [執筆]
紫式部の三つの著作 高木和子 [執筆]
紫上の死地 : 『源氏物語』「御法」巻における即日葬送をめぐって 竹内正彦 [執筆]
『紫式部日記』首欠説をめぐって : 中世からの視野 田渕句美子 [執筆]
『夜の寝覚』における女房たちとの恋 千野裕子 [執筆]
寺院空間としての法成寺 : その混沌と、女房たちの「その後」をめぐって 中村成里 [執筆]
小袿における時代性 : 色彩・かさね色目の表現を中心として 畠山大二郎 [執筆]
平安文学と遣唐使 : 物語に寄り添う制度と文化 原豊二 [執筆]
『紫式部日記』の藤原道長 : 硯・召人・『源氏物語』など 福家俊幸 [執筆]
解釈と注釈そして文学としてあることの狭間で : 源氏物語英訳における文学的美意識 緑川眞知子 [執筆]
『夜の寝覚』の故老関白 : 記憶・予言・言説 宮下雅恵 [執筆]
平安期の女房装束 : 〈禁色〉をめぐって 諸井彩子 [執筆]
『栄花物語』における藤原道長最晩年期の造型 : 光源氏の投影について 山本淳子 [執筆]
モノから読む『和泉式部日記』 : 「木の下闇・青草」「築土」「小舎人童」攷 渡辺開紀 [執筆]
『三条右大臣集』試論 荒井洋樹 [執筆]
紫式部の歴史認識 : 光源氏の人生にそくして 今井上 [執筆]
古典文学における性的同意 : 紫式部とその時代と、私たちの時代のために 大津直子 [執筆]