著者典拠情報

著者標目形:
原, 豊二 (1972-)||ハラ, トヨジ
属性:
Personal
場所:
武蔵野
日付:
1972
から見よ参照形:
Hara, Toyoji
Hara, Toyozi
注記:
米子工業高等専門学校講師 → ノートルダム清心女子大学文学部准教授
国文学研究資料館調査員, 島根大学法文学部山陰研究センター客員研究員
SRC:義経記 : 寛文十年刊 / 原豊二編 ([原豊二], 2001.9)
生年は研究者ディレクトリ(2001)による
EDSRC:源氏物語文化論 / 原豊二著 (新典社, 2014.1) の奥付によってPLACE (武蔵野), SF (Hara, Toyoji) フィールドを追加
EDSRC:河本家稽古有文館シンポジウム : 古典籍発見の軌跡とその展望 / 原豊二 [ほか] 編著(島根大学附属図書館, 2017.3)
著者典拠ID:
DA13720614


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1.

図書

図書
原豊二, 劉暁峰編
出版情報: 東京 : 勉誠出版, 2014.1
シリーズ名: アジア遊学 ; 170
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
川村裕子編
出版情報: 東京 : 武蔵野書院, 2024.4
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
『三条右大臣集』試論 荒井洋樹 [執筆]
紫式部の歴史認識 : 光源氏の人生にそくして 今井上 [執筆]
古典文学における性的同意 : 紫式部とその時代と、私たちの時代のために 大津直子 [執筆]
『源氏物語』橋姫巻の和歌解釈 : 大君は落涙したか 岡田貴憲 [執筆]
紫式部における漢籍女房と歌人女房 : 『紫式部日記』の消息文から 河添房江 [執筆]
『紫式部日記』十一日の暁の記の表現について : 「紫式部日記絵巻」との相関から 川名淳子 [執筆]
文付枝という文化 : 『蜻蛉日記』の「うつろひ菊」を中心に 川村裕子 [執筆]
下田歌子と『源氏物語』 : 女子教育黎明期の平安文学 久保貴子 [執筆]
藤原賢子三題 : 転換期の摂関家と王家 栗山圭子 [執筆]
皇太后藤原妍子の正月儀礼 東海林亜矢子 [執筆]
『源氏物語』において揺り戻される時間 陣野英則 [執筆]
対峙する「光源氏」 : 平安朝後期物語にあらわれた源氏物語 須藤圭 [執筆]
紫式部の三つの著作 高木和子 [執筆]
紫上の死地 : 『源氏物語』「御法」巻における即日葬送をめぐって 竹内正彦 [執筆]
『紫式部日記』首欠説をめぐって : 中世からの視野 田渕句美子 [執筆]
『夜の寝覚』における女房たちとの恋 千野裕子 [執筆]
寺院空間としての法成寺 : その混沌と、女房たちの「その後」をめぐって 中村成里 [執筆]
小袿における時代性 : 色彩・かさね色目の表現を中心として 畠山大二郎 [執筆]
平安文学と遣唐使 : 物語に寄り添う制度と文化 原豊二 [執筆]
『紫式部日記』の藤原道長 : 硯・召人・『源氏物語』など 福家俊幸 [執筆]
解釈と注釈そして文学としてあることの狭間で : 源氏物語英訳における文学的美意識 緑川眞知子 [執筆]
『夜の寝覚』の故老関白 : 記憶・予言・言説 宮下雅恵 [執筆]
平安期の女房装束 : 〈禁色〉をめぐって 諸井彩子 [執筆]
『栄花物語』における藤原道長最晩年期の造型 : 光源氏の投影について 山本淳子 [執筆]
モノから読む『和泉式部日記』 : 「木の下闇・青草」「築土」「小舎人童」攷 渡辺開紀 [執筆]
『三条右大臣集』試論 荒井洋樹 [執筆]
紫式部の歴史認識 : 光源氏の人生にそくして 今井上 [執筆]
古典文学における性的同意 : 紫式部とその時代と、私たちの時代のために 大津直子 [執筆]