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暗中模索の人文学 : つぎの疫病に向けて |
藤原辰史執筆 |
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罰を受ける母親たち : コロナ禍が映し出すジェンダー不平等とケアの危機 |
直野章子執筆 |
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水際のインターセクショナリティ : わたしの身体のコロナ、汚れ敗北した、アーカイヴとしての |
新井卓執筆 |
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「健康」を賭した選択 : 予防接種の歴史からの問い |
香西豊子執筆 |
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パンデミック下における仏教諸派の変貌 : 教養・法要・葬儀の観点から |
リュウシュマルクス執筆 |
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受肉化された「公衆」 : 近代日本の衛生における「公」と「私」 |
香西豊子執筆 |
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日本資本主義のなかの流行性感冒 |
小堀聡執筆 |
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手洗いと石鹼の一〇〇年 : 統治されない身体の可能性へ |
岩島史執筆 |
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感染症予防啓発のメディア史 : 戦前日本の衛生映画に注目して |
藤本大士執筆 |
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近世後期天草の疱瘡体験 : 流行病が村や個人にもたらしたもの |
東昇執筆 |
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ウイルスの変容、ヒトの変容 : いたちごっこと因果関係の循環 |
粂田昌宏執筆 |
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「軍事空間」としてのパンデミック : COVID-19とマラリア |
瀬戸口明久執筆 |
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手の不穏な物神性 : あいまいで多義的な手洗いについて |
酒井朋子執筆 |
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驚きを待ち受ける : 人間-- 野生の関係と人獣共通感染症 |
石井美保執筆 |
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「死者」からみる疫病 |
香西豊子執筆 |
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暗中模索の人文学 : つぎの疫病に向けて |
藤原辰史執筆 |
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罰を受ける母親たち : コロナ禍が映し出すジェンダー不平等とケアの危機 |
直野章子執筆 |
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水際のインターセクショナリティ : わたしの身体のコロナ、汚れ敗北した、アーカイヴとしての |
新井卓執筆 |