著者典拠情報

著者標目形:
岡田, 貴憲 (1985-)||オカダ, タカノリ
属性:
Personal
場所:
札幌
日付:
1985
から見よ参照形:
Okada, Takanori
注記:
日本学術振興会特別研究員PD (2015.10現在) → 九州大学大学院人文科学研究院准教授 (2023.10現在)
博士 (文学)
SRC:『和泉式部日記』を越えて / 岡田貴憲著 (勉誠出版, 2015.10)
EDSRC:ひらかれる源氏物語 / 岡田貴憲, 桜井宏徳, 須藤圭編 (勉誠出版, 2017.11) の標題紙によってSFフィールド (Okada, Takanori) を追加
EDSRC:『堤中納言物語』滴注 / 後藤康文, 岡田貴憲注釈(新典社, 2023.11) により現職、学位を追加 (2023.10.19)
著者典拠ID:
DA18368063


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1.

図書

図書
岡田貴憲著
出版情報: 東京 : 勉誠出版, 2015.10
所蔵情報: loading…
2.

図書

図書
川村裕子編
出版情報: 東京 : 武蔵野書院, 2024.4
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
『三条右大臣集』試論 荒井洋樹 [執筆]
紫式部の歴史認識 : 光源氏の人生にそくして 今井上 [執筆]
古典文学における性的同意 : 紫式部とその時代と、私たちの時代のために 大津直子 [執筆]
『源氏物語』橋姫巻の和歌解釈 : 大君は落涙したか 岡田貴憲 [執筆]
紫式部における漢籍女房と歌人女房 : 『紫式部日記』の消息文から 河添房江 [執筆]
『紫式部日記』十一日の暁の記の表現について : 「紫式部日記絵巻」との相関から 川名淳子 [執筆]
文付枝という文化 : 『蜻蛉日記』の「うつろひ菊」を中心に 川村裕子 [執筆]
下田歌子と『源氏物語』 : 女子教育黎明期の平安文学 久保貴子 [執筆]
藤原賢子三題 : 転換期の摂関家と王家 栗山圭子 [執筆]
皇太后藤原妍子の正月儀礼 東海林亜矢子 [執筆]
『源氏物語』において揺り戻される時間 陣野英則 [執筆]
対峙する「光源氏」 : 平安朝後期物語にあらわれた源氏物語 須藤圭 [執筆]
紫式部の三つの著作 高木和子 [執筆]
紫上の死地 : 『源氏物語』「御法」巻における即日葬送をめぐって 竹内正彦 [執筆]
『紫式部日記』首欠説をめぐって : 中世からの視野 田渕句美子 [執筆]
『夜の寝覚』における女房たちとの恋 千野裕子 [執筆]
寺院空間としての法成寺 : その混沌と、女房たちの「その後」をめぐって 中村成里 [執筆]
小袿における時代性 : 色彩・かさね色目の表現を中心として 畠山大二郎 [執筆]
平安文学と遣唐使 : 物語に寄り添う制度と文化 原豊二 [執筆]
『紫式部日記』の藤原道長 : 硯・召人・『源氏物語』など 福家俊幸 [執筆]
解釈と注釈そして文学としてあることの狭間で : 源氏物語英訳における文学的美意識 緑川眞知子 [執筆]
『夜の寝覚』の故老関白 : 記憶・予言・言説 宮下雅恵 [執筆]
平安期の女房装束 : 〈禁色〉をめぐって 諸井彩子 [執筆]
『栄花物語』における藤原道長最晩年期の造型 : 光源氏の投影について 山本淳子 [執筆]
モノから読む『和泉式部日記』 : 「木の下闇・青草」「築土」「小舎人童」攷 渡辺開紀 [執筆]
『三条右大臣集』試論 荒井洋樹 [執筆]
紫式部の歴史認識 : 光源氏の人生にそくして 今井上 [執筆]
古典文学における性的同意 : 紫式部とその時代と、私たちの時代のために 大津直子 [執筆]