著者典拠情報

著者標目形:
北浦, 寛之(1980-)||キタウラ, ヒロユキ
属性:
Personal
場所:
奈良県
日付:
1980
から見よ参照形:
*Kitaura, Hiroyuki, 1980-
注記:
博士(人間・環境学)(京都大学)2013年
国際日本文化研究センター助教
出生地の追加は「テレビ成長期の日本映画 : メディア間交渉のなかのドラマ」(名古屋大学出版会, 2018.3)の著者略歴による
SRC:観る人、作る人、掛ける人(岩波書店, 2010.9)
EDSRC:失われた20年と日本研究のこれから = The lost two decades and the future of Japanese studies ; 失われた20年と日本社会の変容 = The lost two decades and the transformation of Japanese society / 瀧井一博編(人間文化研究機構国際日本文化研究センター, 2017.3) 執筆者一覧によりSF(Kitaura, Hiroyuki, 1980-)を追加 (2017.9.20)
EDSRC:テレビ成長期の日本映画 : メディア間交渉のなかのドラマ / 北浦寛之著(名古屋大学出版会, 2018.3)
著者典拠ID:
DA1872337X


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1.

図書

図書
山田奨治編著
出版情報: 京都 : ミネルヴァ書房, 2017.4
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
マンガ・アニメで研究するということ 山田奨治 [執筆]
語り : マンガ・アニメの伝統的コンテンツからの継承性 谷川建司 [執筆]
戦う文豪、闘う偉人 : 「異能バトル」作品からみる現在 飯倉義之 [執筆]
形態 : デジタル化時代のマンガと読者の生きられる時間 石田佐恵子 [執筆]
マンガが社会と繋がるとき : 〈三・一一マンガ〉から考える イトウユウ [執筆]
教育 : 子どもだけの世界における子どもの自律性・生命性・道徳 宮崎康子 [執筆]
生命性の次元に触れる : 五十嵐大介『海獣の子供』 宮崎康子 [執筆]
政治 : 「伝記学習マンガ」を形作るもの イトウユウ, 山中千恵 [執筆]
近代性 : 産科医・助産師の活躍する"医療マンガ" 安井眞奈美 [執筆]
メディアに描かれる子どもイメージ 宮崎康子 [執筆]
舞台 : 日本のアニメ・マンガと観光・文化・社会 岡本健 [執筆]
メディアミックス : そういうのもあるのか 横濱雄二 [執筆]
フランスにおけるmangaの受容 : 影響、占有、周縁? 高馬京子 [執筆]
海外展開 : 『るろうに剣心』の映画化とフィリピンでの人気 北浦寛之 [執筆]
卒論テーマは「韓国でマンガが大人気」です! : それって、いつのどんなマンガの話? 山中千恵 [執筆]
少女 : フランス女性読者のアイデンティティー形成とキャラクターの役割 高馬京子 [執筆]
英国新聞からみる日本の児童ポルノ問題 : マンガ・アニメの記述を中心に 小泉友則 [執筆]
食 : ひとり飯にみる違和感と共感のゆくえ 西村大志 [執筆]
言語 : 日本語から見たマンガ・アニメ 金水敏 [執筆]
「せんせい、ちょっと待っておれ!」 : マンガ・アニメに牽引された日本語学習 山本冴里 [執筆]
マンガ・アニメで研究するということ 山田奨治 [執筆]
語り : マンガ・アニメの伝統的コンテンツからの継承性 谷川建司 [執筆]
戦う文豪、闘う偉人 : 「異能バトル」作品からみる現在 飯倉義之 [執筆]
2.

図書

図書
大塚英志編
出版情報: 京都 : 思文閣出版, 2017.9
所蔵情報: loading…
目次情報: 続きを見る
メディアミックスによる動員 : 総動員と妖怪ウォッチ事変 マーク・スタインバーグ執筆 ; 雑賀忠宏訳
戦時下のメディアミックス : 『翼賛一家』と隣組 大塚英志執筆
東宝スペクタクル映画『孫悟空』に見る戦時色 : 孫悟空がなぜ歌い踊り出したのか 秦剛執筆
日本アニメーションのもうひとつの源流 : 一九二〇~四〇年代前半における教育アニメーション 佐野明子執筆
<漫画的イメージ>の拡散 : 「漫画」と「広告」の邂逅をめぐって 鈴木麻記執筆
戦時下の兵器模型と空想兵器図解 : 戦後ミリタリーモデルの二つの起源 松井広志執筆
選挙粛正運動における視覚メディア : 権利から義務への煽動戦略 室井康成執筆
動員される映画観客のリテラシー : 戦前・戦時下における映画を<読む文化><書く文化> 近藤和都執筆
戦時下におけるアマチュア映画文化 板倉史明執筆
いくつかの<こども風土記> : 宝塚・大東亜・北白川 菊地暁執筆
昭和十三年の高等女学校制服調査にみる戦時下と制服 嵯峨景子執筆
自身の領分 : 「橋浦時雄日記」にみる戦時下の交流圏 鶴見太郎執筆
トランスナショナルな映画史の可能性 : 総力戦とジェンダー規範 堀ひかり執筆
教育イストリエタの歴史の描き方 : 一九五〇~七〇年代におけるメキシコ文化マーケットを中心に アルバロ・ダビド・エルナンデス・エルナンデス執筆
ある海軍技師の光学技術と戦後メディア : カメラ・幻灯・テレビ 内田力執筆
フェアプレイと混沌の狭間に : 占領期の野球マンガにおける戦時下・戦後 山本忠宏執筆
一九六〇年代のエロ・やくざ映画ブームとその背景 : プレスシートから探る映画会社の宣伝戦略 北浦寛之執筆
プログラミングによるレイヤー実装構想と抽象化の壁 藤岡洋執筆
麻枝准に与えた村上春樹の影響 : 麻枝准にみる戦後の主題の継承、あるいは統合 浅野龍哉執筆
まんがにおける<大きな物語>の復権 : 『マンガ日本の歴史』を問題にする理由と事例分析 斉夢菲執筆
岩淵正嘉文献リスト 肥田野茂執筆
「規格化」をめぐる知の政治学 : 三木茂インタビュー解題 近藤和都執筆
三木茂インタビュー 牧野守インタビュアー
メディアミックスによる動員 : 総動員と妖怪ウォッチ事変 マーク・スタインバーグ執筆 ; 雑賀忠宏訳
戦時下のメディアミックス : 『翼賛一家』と隣組 大塚英志執筆
東宝スペクタクル映画『孫悟空』に見る戦時色 : 孫悟空がなぜ歌い踊り出したのか 秦剛執筆