複合辞研究の現在
- 種類:
- 図書
- 責任表示:
- 藤田保幸, 山崎誠編
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 大阪 : 和泉書院, 2006.11
- 形態:
- iv, 343p ; 22cm
- 著者名:
- シリーズ名:
- 研究叢書 ; 357 <BN0021303X>
- 目次情報:
-
複合辞研究の展開と問題点 藤田保幸 [著] 「言う」を用いた複合辞 : 文法化の重層性に着目して 砂川有里子 [著] 複合辞「うえで」について : 特に動詞の基本形に接続する「うえで」の特徴 馬場俊臣 [著] 複合辞「〜くせに」について 藤田保幸 [著] 原因・理由の暗示的累加を表す従属説 : こともあって・ことだし 前田直子 [著] 新聞記事データに見る「につれて」「にしたがって」 山崎誠 [著] 格助詞らしからぬ〈複合格助詞〉 : ニツイテ、ニトッテ、ヲモッテ、トシテの場合 三井正孝 [著] 複合格助詞「にとって」の意味と文法機能 杉本武 [著] 「〜どころか」、「〜どころで(は)ない」とその周辺の諸表現 : あわせて、「〜ばかりか、〜はおろか」等との比較 服部匡 [著] 複合辞研究と文法化 : 動詞が欠落した口語的複合辞を例として 松木正恵 [著] 「ての」の用法について 丹羽哲也 [著] 集合を設定する「ウチ」の分布特性 江口正 [著] コピュラ再考 田野村忠温 [著] 複合辞「として」について : 中国語との対照 中畠孝幸, 楊佳 [著] 日本語と朝鮮語における複合格助詞再考 : 対照言語学からのアプローチ 塚本秀樹 [著] 複合辞関係文献目録 山崎誠, 藤田保幸 [著] 複合辞研究の展開と問題点 藤田保幸 [著] 「言う」を用いた複合辞 : 文法化の重層性に着目して 砂川有里子 [著] 複合辞「うえで」について : 特に動詞の基本形に接続する「うえで」の特徴 馬場俊臣 [著] 複合辞「〜くせに」について 藤田保幸 [著] 原因・理由の暗示的累加を表す従属説 : こともあって・ことだし 前田直子 [著] 新聞記事データに見る「につれて」「にしたがって」 山崎誠 [著] - 書誌ID:
- BA79273168
- ISBN:
- 9784757603899 [4757603894]
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