中世説話とその周辺
- 種類:
- 図書
- 責任表示:
- 国東文麿編
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : 明治書院, 1987.12
- 形態:
- iv, 501p ; 22cm
- 著者名:
- 国東, 文麿(1916-) <DA01081904>
- 目次情報:
-
『宇治大納言物語』と平中話 国東文麿[著] 『今昔物語集』の最澄話について 今成元昭[著] 『今昔物語集』巻四の構造 宮田尚[著] 『今昔物語集』の叙述法 : 人名への「ト云フ」の付与 播摩光寿[著] 『今昔物語集』の<樹>の風景 小峯和明[著] 『今昔物語集』の<国家>像 前田雅之[著] 情愛物語の帰結 : 『今昔物語集』巻三十の志向と展開 石原昭平[著] 説話の形成と変容 : 『今昔物語集』巻二十八第三十五話を中心に 佐藤辰雄[著] 『日本霊異記』の上巻冒頭話をめぐる小考 増古和子[著] 『三宝絵』の時代 仲井克己[著] 「六の宮の姫君」話の形成 高橋貢[著] 説話にみる「遊び」意識 : 『古本説話集』第五十七話を例として 飯沼千鶴子[著] 『大鏡』に引用された『大和物語』の記事 松本治久[著] 『俊頼髄脳』の歌語と説話 : 詞の禁忌と帝王への眼差し 小川豊生[著] 貴族日記における説話の方法 : 「輿定め」のことなど 池上洵一[著] 藤原信実年譜考証 : 貞応から仁治まで 井上宗雄[著] 『高野山往生伝』の編者如寂をめぐって : 日野資長説の可能性 田嶋一夫[著] 『発心集』の編纂について : 序文を手掛かりとして 海老原雅人[著] 『撰集抄』構造試論 : 『撰集抄』の中の『発心集』 花山聡[著] 『古今著聞集』の方法 : <巻第十五, 宿執第二十三>の窓から 小林保治[著] 『平治物語』作者圏推考・基礎編 日下力[著] 軍記物語における刀剣伝承の展開 : 源氏系話を中心に 白崎祥一[著] 『平家物語』「康頼祝詞」の一考察 : 年代記性に関するささやかな試掘 鈴木孝庸[著] 「貴族の時代」終焉の物語としての『平家物語』 : 各巻巻頭の記述形式から 鷹尾純[著] 『平家物語』の人物像生成過程に於ける創造力の問題 刑部久[著] 真字本『曽我物語』のストラテジー 大津雄一[著] 二つの落城譚 : 『笹子・中尾落の草子』覚え書 梶原正昭[著] 能の舞事と白拍子と曲舞 三宅晶子[著] 能の文体を作ったもの 竹本幹夫[著]ノウ ノ ブンタイ オ ツクッタ モノ 国東文麿教授の『今昔物語集』研究 西尾光一[著] 『宇治大納言物語』と平中話 国東文麿[著] 『今昔物語集』の最澄話について 今成元昭[著] 『今昔物語集』巻四の構造 宮田尚[著] 『今昔物語集』の叙述法 : 人名への「ト云フ」の付与 播摩光寿[著] 『今昔物語集』の<樹>の風景 小峯和明[著] 『今昔物語集』の<国家>像 前田雅之[著] - 書誌ID:
- BN01738979
- ISBN:
- 9784625410864 [462541086X]
類似資料:
桜楓社 |
和泉書院 |
桜楓社 |
角川書店 |
和泉書院 |
笠間書院 |
和泉書院 |
笠間書院 |
笠間書院 |
明治書院 |
勉誠社 |
東京教育大学中世文学談話会 |