映画は文学をあきらめない : ひとつの物語からもうひとつの物語へ
- 種類:
- 図書
- 責任表示:
- 宮脇俊文編
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : 水曜社, 2017.3
- 形態:
- 275p ; 19cm
- 著者名:
- 目次情報:
-
村上春樹『ノルウェイの森』 : 言葉の感性を映像化する手法 宮脇俊文 [著] カズオ・イシグロ『日の名残り』 : 諦めの文学をいかに表現したか 挾本佳代 [著] 映画の「動くイメージ」が小説家の意識を変えた : フィッツジェラルドとヘミングウェイの場合 宮脇俊文 [著] フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』が描いたアメリカ社会 : 消されたジャズ・よみがえるジャズ 宮脇俊文 [著] 近世小説を近代的価値観で描いた溝口健二映画 : 上田秋成『雨月物語』と井原西鶴『好色一代女』 田中優子 [著] 二つの『楢山節考』 : 木下惠介の「様式の美」、今村昌平の「リアリティの醜」 挾本佳代 [著] 翻弄される身体 : 『色・戒』と「ラスト、コーション」 晏妮 [著] 安部公房『燃えつきた地図』 : 都市の危うさを、勅使河原宏はこう表現した デヴォン・ケーヒル [著] ; 金原瑞人, 井上里訳 「生き方」を問いかけるドキュメンタリー映画もまた文学 池内了 [著] 篠田正浩「映画監督」インタビュー : 映画は文学の隙間を映像化する [篠田正浩述] 山田太一「脚本家」インタビュー : 原作を翻案する脚本家という難しい役割 [山田太一述] 村上春樹『ノルウェイの森』 : 言葉の感性を映像化する手法 宮脇俊文 [著] カズオ・イシグロ『日の名残り』 : 諦めの文学をいかに表現したか 挾本佳代 [著] 映画の「動くイメージ」が小説家の意識を変えた : フィッツジェラルドとヘミングウェイの場合 宮脇俊文 [著] フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』が描いたアメリカ社会 : 消されたジャズ・よみがえるジャズ 宮脇俊文 [著] 近世小説を近代的価値観で描いた溝口健二映画 : 上田秋成『雨月物語』と井原西鶴『好色一代女』 田中優子 [著] 二つの『楢山節考』 : 木下惠介の「様式の美」、今村昌平の「リアリティの醜」 挾本佳代 [著] - 書誌ID:
- BB23461058
- ISBN:
- 9784880654027 [4880654027]
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